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カマグラを飲むときに必ず知っておきたい、併用していけないもの

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ED治療薬であるカマグラは医薬品のため、服用するにあたって「注意しなければならないこと」、「必ず守らないといけないこと」があります。

勃起不全や勃起障害といったED症状は誰にでも起こる可能性はあるけれど、ED治療薬は誰でも勝手に飲んで良いというものではないということです。

カマグラの服用を検討されている方は、飲み合わせの悪いものについて理解し正しく服用するようにしましょう。

 

今回はバイアグラを飲むときに知っておきたいこととして

・併用してはいけない注意薬

・併用してはいけない禁忌薬

・併用してはいけない食べ物

についてそれぞれまとめていきたいと思います。

 

カマグラと併用をしてはいけない注意薬について

カマグラは有効成分にシルデナフィルが含有しています。

このシルデナフィルを服用すると胃・腸・肝臓などから体内に吸収されます。

肝臓で成分の吸収が行われるときに、腎臓にあるCYP3A4という代謝酵素が働くのですが、このCYP3A4を阻害する治療薬とカマグラを併用することで

・治療薬の作用が強く出過ぎる

・治療薬の作用が半減する

原因になることがあります。

また、反対にCYP3A4を誘発(活発化)される治療薬とカマグラを併用することで

・成分の吸収(代謝)が早まり、十分な効果が得られない

ということになることもあります。

 

これらの治療薬をカマグラの併用注意薬といい、飲み合わせが悪いものとされています。

具体的にどのような治療薬が併用注意薬に該当するのか紹介していきます。

 

胃潰瘍などの病気に用いられる治療薬

胃の病気には

・胃潰瘍

・十二指腸潰瘍

・逆流性食道炎

などの病気があります。

このような胃の病気に処方されるのはシメチジンという治療薬です。

シメチジンは胃酸分泌を抑制する薬ですが、肝臓の酵素のCYP3A4の働きを阻害する作用があり、カマグラと併用をすることでシルデナフィルの吸収が遅れ、効果が得られなくなる可能性があります。このことから併用注意薬となっています。

 

呼吸器系感染症・性感染症に用いられる治療薬

・マイコプラズマ

などの呼吸器系感染。

・クラミジア

・梅毒

・淋病

などの性感染症になると、エリスロマイシン (エリスロシン) という治療薬が処方されます。

エリスロマイシン (エリスロシン)には肝臓の酵素のCYP3A4の働きを阻害する作用があり、カマグラと服用することでシルデナフィルの代謝低下が起きてしまい、効果を十分に得られない可能性があります。このことから併用注意薬となっています。

 

C型肝炎ウイルス感染症に用いられる治療薬

・C型肝炎ウイルス感染症

・ヒト免疫不全ウイルス

などを発症するとリトナビルという治療薬が処方されます。

リトナビルも同様にCYP3A4の働きを阻害する作用があるので、カマグラの成分であるシルデナフィルの効果を得られなくしてしまいます。

また、リトナビルを服用している最中は、シルデナフィルが併用禁忌薬とされているので併用をすることは絶対に控えましょう。

 

HIV感染症に用いられる治療薬

HIV感染症のHAART療法に用いられる際にサキナビルという治療が処方されます。

サキナビルも同様にCYP3A4の働きを阻害する作用があるので、カマグラの成分であるシルデナフィルの効果を低下させてしまいます。

 

排尿障害などに用いられる治療薬

・高血圧

・尿路結石

・前立腺肥大

などによる排尿障害には交感神経α受容体遮断薬という治療薬が処方されます。

カマグラの成分シルデナフィルは血管拡張作用が認められていますが、

交感神経α受容体遮断薬と併用をすることで心拍数の上昇を招くため、併用注意薬とされています。

 

高血圧症に用いられる治療薬

高血圧症には降圧剤という治療薬が処方されます。

降圧剤は最高血圧が140mmHg以上あるいは最低血圧が90mmHg以上の場合に、血圧を低下させる目的で用いられる治療薬ですが、カマグラの成分シルデナフィルと併用をすることで心拍数・血圧の上昇から急激な下降が引き起る可能性あるため併用注意薬とされています。

 

カマグラと絶対に併用していけない禁忌薬について

カマグラには併用注意薬より更に守らなければいけない併用禁忌薬というものが存在します。この併用禁忌薬を守らないと最悪の場合、命の危険にも関わってしまいます。

具体的にどのような治療薬が併用禁忌薬にあたるのかをお伝えしていきます。

 

狭心症や心筋梗塞などの心臓病に用いられる治療薬

・狭心症

・心筋梗塞

などの心臓病には硝酸剤またはニトログリセリン系の医療薬が処方されます。

硝酸薬やニトログリセリン系の治療薬は血管拡張に作用があるのですが、カマグラの成分であるシルデナフィルも同様の作用があります。

そのため併用をしてしまうと、血管拡張し過ぎてしまい、降圧作用が起き急激な血圧低下へとつながる危険性があります。このことから併用禁忌薬とされています。

 

不整脈症に用いられる治療薬

不整脈症にはアミオダロン塩酸塩という医療薬が処方されます。

アミオダロン塩酸塩は心臓や脈のリズムを整えコントロールすることに働きます。

カマグラの成分であるシルデナフィルを服用すると、薬で正している心臓や脈のコントロールが乱れてしまうことに関与してしまい、生命への危険につながります。このことから併用禁忌薬とされています。

 

肺高血圧症に用いられる治療薬

・慢性血栓塞栓性肺高血圧症

・肺動脈性肺高血圧症

といった肺高血圧症にはアデムパスという医療薬が処方されます。

心臓と肺をつなぐ血管を肺動脈というのですが、肺高血圧症は肺動脈の細かい血管が詰まったり、硬くなったりすることで圧力がかかり発症します。

アデムパスは肺動脈を拡張する作用があるのですが、カマグラの成分シルデナフィルを併用することで効果が増長され肺動脈の働きに悪影響を与えてしまいます。

 

このような治療薬がカマグラの併用禁忌薬とされています。

持病があるという方は絶対に自己判断で服用することはせず、医師に相談をするようにしてください。

 

カマグラと併用してはいけない食べ物について

グレープフルーツなどの柑橘類を口にするときはカマグラを服用してはいけません。

 

グレープフルーツなどの柑橘類にはフラノクマリンという成分が含まれています。

フラノクマリンには血中濃度を高める作用があることから、カマグラを併用して飲むと血液中のシルデナフィルの濃度が上昇して効き過ぎてしまいます。その結果、カマグラの副作用が、普段よりも出やすくなり、低血圧や失神、重篤な心血管の合併症につながります。

 

このことからカマグラを服用するときは、グレープフルーツの果実やジュースは控えるようにしましょう。

 

まとめ

 

今回はカマグラの併用をしてはいけない、飲み合わせが悪いものについてまとめました。

この併用注意、併用禁忌、併用していけない食べ物を取ることで、カマグラの効果があらわれなくなってしまうほか、身体にも悪い影響となるので必ず上記のことは注意して服用をしてください。

 

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